介護現場を知るからこそ分かるほっとキッチンの働きやすさ

2024年 取締役就任
山本 竜馬

関連会社から2024年1月にほっとキッチンの取締役に就任。介護現場での経験を経た上で感じた、ほっとキッチンの働きやすさについて語ってもらいました。

ほっとキッチンへ入社したきっかけ

私は元々ほっとキッチンの関連会社で8年間の勤務経験があり、その前にも介護施設での経験が3社ほどありました。元々バスケットボールの特待生としてプロを目指していた過去もありますが怪我のため断念…。
その後何の仕事をしようか考えたときに、幼い頃からおじいちゃんやおばあちゃんに可愛がってもらった影響もあって、介護の仕事を目指しあっという間に介護資格も取得!今では介護が大好きな人間です(笑)

そしてこの度、人手が足りていないことをきっかけにお声かけいただき、取締役に就任しました。介護を通して得た知識と経験も、ほっとキッチンでのさまざまな業務で活かしていきたいと思っています。

ほっとキッチンの業務について

僕も短い期間ではありますが工場で働いた経験があるんですが、思っていたよりも単純作業ではなくてはじめは驚きました。普通にレーン作業のように毎回同じ流れで作業を淡々とやるという業務をイメージしていると、ちょっと違うなという印象を持たれると思います。

どちらかというと作業効率を意識したり、日ごとのメニューに合わせて作ったりと能動的に行う仕事です。毎日同じ業務内容というわけではないので、効率を考えたりコミュニケーションを取りながら働くことが好きな方にはとても合ってる環境じゃないかなと思います。

ほっとキッチンで働く魅力

部門によって少し違いはありますが、勤務時間の調整をしやすくすることで、家事や育児などのプライベートとの両立をできるだけ支援しています。

あとは、ほっとキッチンは福利厚生や研修に力を入れていて、中でも旅行の際に補助が出る旅行手当や、仕事をする上でモチベーションがあがるようなアイテムの購入をサポートできる物品購入手当などがあります。特に物品購入手当については私物でも可というところが嬉しいポイントです。どんどん活用してもらえたらと思います。

休日の過ごし方

息子が最近バスケットボールに興味を持ち始めてくれたので、一緒にドリブルやシュート練習をしたりしています。あとは家族でどこかに出かけたりすることが多いですね。お酒も好きなのでよく飲みに行っています。

応募する方へメッセージ

ほっとキッチンの強みは、いろいろなことにチャレンジできる機会が豊富な点です。例えば食事を作る製造や、食事をお届けする配送、営業、総務など、いろんな部門があるので、特性に合わせた仕事が経験できます。

なので、もし配属された部門でうまくいかなくも、ほっとキッチンの中には合う仕事がきっとあります。あんまり構えすぎずに、ちょっとチャレンジしてみようかなぐらいの気持ちで入ってきてもらって良いと思ってます。